

結婚式マナーは、結婚披露宴に出席する際さまざまな場面で問われるものです。
ご祝儀の額は? テーブルマナーは? 正式なあいさつができる?
お呼ばれの達人になるためのマナーを身につけましょう。

披露宴では、友人や同僚のスピーチによって場が盛り上がり、会場が和みます。あくまで主役は、新郎新婦であることを忘れずにスピーチすること。

あまりスピーチが長くなると、おめでたい気持ちが忍耐の場となってしまいます。一般的に3分を目安に簡潔な内容、表現をこころがけましょう。だいたい原稿量の目安は、1分間につき約3百字。9百字程度の原稿を用意しておきます。始めは、原稿を読みながら練習をして、慣れてくると要点だけメモに書き出して話します。その時は時間も測りましょう。時間の指定がある場合は、話すスピードを遅くしたり、内容を増やして調節すればよいでしょう。


必ず、はじめに祝福の言葉を伝えること。普段ニックネームで呼んでいる友人でも正式名で呼ぶように。


自己紹介は省略されることもあります。


ここはいちばん大切なポイント。
暴露話にならないように、ほほえましい話題を。


将来の新郎と新婦への期待と励ましの言葉、また温かみのあるアドバイスなどを。
お説教に聞こえないように注意して。


スピーチの締めくくり。二人を祝福する言葉を繰り返してもよいでしょう。


■他の言葉に置き換えて
おめでたい席での「別れる」「切る」は使わないのがマナー。現在では昔ほど気にする方も少なくなりましたが、やはりそこは大事な披露宴での席、気まずい雰囲気にならないよう注意が必要です。
どうしても使いたい場合は、他の言葉に置き換えます。

■締めくくりにも注意!
結婚する二人はこれからなんだから「最後」はNG!

【その他の忌み言葉】
終わる・切る・切れる・破れる・別れる・離れる・出る・出す・戻る・去る・帰る・帰す・返る・飽きる・滅びる・苦しい・壊れる・とんだこと・とんでもない・なおまた・ではまた・かさねがさね・皆々様
